RS8のタイヤ交換・チューブ交換・リムテープ交換
RS8のタイヤ交換
タイヤはもともとついていたBRIDGESTONE EXTENZA RR-2X 700×23Cを使っている。
BRIDGESTONE(ブリヂストン) EXTENZA(エクステンザ)RR2X ロードタイヤ ブラック 700x23C 2本セット F301106BL(RR2X7023)25c用だと少し重くなるが10g程度の増量。R1Xに変えると220g→200gになる。
交換の仕方は、ただ700×23c用のタイヤを買って、広げてはめ込むだけと難しくはない。タイヤの内側に金属片とかがささっていないかどうかも最初確認しておくと良い。
RS8のホイール交換
ホイールは純正のRS11からデュラエースWH9100-C24-CLに変更したことで約500gの軽量化。
シマノ デュラエース WH-R9100-C24-CL クリンチャー 前後セット ホイールバック付属 EWHR9100C24FRCCホイールの交換は後輪の場合はスプロケットの取り外しも行わなければならないので、スプロケットの取り付け工具が別途必要になることに注意する。
RS8のチューブ交換
チューブは軽量のものは1本66g、一般的なものは104gとかするので、前後合わせると100g位減量できるパーツである。その分もちろんパンクはしやすい。バルブは42mm-48mmが軽いのでいい。
2本セット コンチネンタル(Continental) チューブ Race28 700×20-25C(仏式42mm) 【並行輸入品】 タイオガ インナーチューブ ウルトラライト 仏式バルブ (フレンチバルブ) (自転車用チューブ) TIOGA Inner Tube Ultra Lights (French Valve) 700x18~26C・48mm(TIT10900)交換のコツは、
- 古いチューブを取り外すときは、中のチューブは傷ついても問題ないので、タイヤレバーを使っても良い。
- タイヤレバーは使うなら金属でなくプラスチック(チューブ傷つけないため)
- タイヤレバーを使わずに取り外すには、完全にチューブから空気を抜く必要があるため、空気孔を開けた状態で、タイヤをもみもみして空気を完全に出す。
- 新品チューブには最初少し空気を入れてからはめ込む
- 軽量チューブはパンクしやすいのでタイヤレバーは基本的に使わない。
- チューブをセットしたあとにタイヤをはめ込むときは空気孔と逆側からはめ込んでいき、最後に空気孔周りをはめ込む
- 最後タイヤをはめ込むときにタイヤレバーを使わない場合は、最初に入れた空気は完全に出す必要があり、タイヤをもみもみしながらチューブから空気を出しておく。
- 空気孔バルブのネジは最後に締める。最初に締めてから空気をいれると、その部分が盛り上がるため。
RS8のリムテープ交換
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