karadafitHeart心拍センサー HRM-10
ちょこちょこトレーニングをしているものの、上達している気がしないので、とうとう心拍計を付けることにした。ちなみに使用携帯はiphone5です。
トレーニングにはRuntasticのランニングの方ではなく、RoadBikeのProを使用しているので、こいつと連動できる心拍計を買おうとしてRuntasticのオンラインストアに飛んで、Runtasticの心拍計(大体7000円くらい)購入画面から配達先情報を入力するフォームまで辿り着くものの、国名ドロップダウンリストにjapanがないので下手に購入しても届かないとふんで、ここでの購入は諦める。
調べてみるとBluetooth内蔵の心拍計ならなんでもいいみたいなんで、一番安い(3980円)下の心拍計を購入した。
karadafitHeart(カラダフィットハート) 心拍センサー HRM-10 BluetoothSMART iPhone対応
10年前くらいに時計と一緒に購入したポラールの心拍計。こいつはBluetooth接続できないみたいなんで、捨てるか。。。しかし比較してみると、高いもののほうが素材はもちろんよい。
そして、目的の品が届く。
センサー部分は特にポラール比べると安っぽい。
電池はCR2032
そして、説明書
karadabeatアプリ用のものだが、このアプリをDLする必要はない。慎重な人はこれで動くかを確かめた後に同期させるってのも有りだが。
水で濡らして心窩部にセンサーが来るように巻く。自分はこれだと落ちそうなので胸のところまで上げてみた。これでも測定には問題はない。ただ苦しい。
ここまで終えたら、Iphoneの設定からblutoothをオンにしてHRMを検索する。選ぶと自動的にパスワードとかを入力することなく認識される。
Runtasticの設定からセンサー→Bluetoothを選び、有効化する。
認識されると、認識されたデバイスの部分が黄色から緑に変わってシグナル強度が0.56とか検出される。
動作テスト
きちんと動くかどうかをテストする。
バイクを21kmちょっと、ランを7kmちょっとするはずが、はなからだるかったのに加えて、時間的に真夏、館林市、2時という過酷な環境もあり、熱中症気味にてRunを途中でリタイヤ・・・。しかしながらデータはとることが出来ました。
そんな感じで適当に走ったらこんなかんじになりました。途中心拍が200近くまで一瞬上がっているのは最大心拍数を知りたかったためダッシュしました^^;
これでわかったのは自分の場合、バイクよりランの方が心拍は上がりやすく、一定のペースで漕いでいても徐々に心拍は上がっていってしまうもの、そして熱中症とかだるくい状態だと対してスピードでてなくても心拍上がりますねってこと。
考察
まず、たぶんどんな心拍計でもBluetooth接続できればRuntastic(Iphoneの場合)と同期できると思う。
Runtasticでは設定から自分の心拍ゾーンを設定できるんで、先に安静時の心拍と最大心拍を入力しておくと、アプリが自分に合わせたゾーンを設定してくれます。さっき測った時わかった最大心拍数199を入力するとレッドゾーンの心拍域も上がった。
- レッドライン・・・スピードアップ。負担が大きいため通常行うことはない。やるとしても短時間に留めること。
- 無酸素性・・・スピードアップ、乳酸が蓄積しづらくなる、最大酸素摂取量アップ。こちらもやるとしたら短時間組み込む感じ。
- 有酸素性・・・酸素効率アップ、スタミナアップ、体脂肪燃焼、筋力強化等。2,3割。
- 脂肪燃焼・・・心臓機能血管機能強化、体脂肪燃焼、スタミナアップ。8割。
- イージー・・・初心者、休み明けの人用のトレーニング。
自分的には心拍140台が楽に走れる感じ、150台はまぁまぁ疲れながらも持続できる感じ、160超えると疲れが蓄積していく感じかな。
スピード強化には心拍172以上が必要なので、ダッシュしないと届きませんね。。。
逆にスタミナ強化を目的とした基本のトレーニングに必要な心拍は144~172ですからいつも大体この範囲に収まっていますね。
でも遅いのはなぜ・・・。
コメントor補足情報orご指摘あればをお願いします。
- << 前のページ
- 次のページ >>