F20RCのスプロケットとリアベアリングの取り外し

専用の工具

別ページ(OCR3のスプロケットの取り外し参照)

F20-RCのスプロケットの交換

(工具を使って逆ねじにまわして外し)

(外れたスプロケ)

(外した後のフリーハブ)

(並べてみた。歯は順番に、11、12、13、14、15、16、17、19、21、23Tの10枚。OCR3のと違って金属棒ついてないのですぐばらばらになる)

(でも、最後の3枚はセットになっている)

(取り付けは、金属棒がないから写真の歯の一部欠けている部分?目印?を揃えながら入れていく。)

F20-RCのリアベアリング清掃

続いて、リアのフリーハブを分解。

ハブを分解のときには、普通のスパナだと幅があって上手く回せないことがあるので、ハブスパナを使用する。ダイソーにも売ってるらしいが、アマゾンで買った。

スプロケットを外した後、スプロケットがささっていない方のナットをハブスパナを使って回して緩める。

下写真のように反対側を抑えながら回すのではないので注意。

ナットが緩んだら、手で回して外す。

玉押しのナットはきつくしまっていないので、手で緩めることができる。緩めてとりはずすと、ボールが出てくるのでこいつを取り出して掃除する。

反対側のシャフトも抜いてしまう。

ここの掃除は中性洗剤でなくても、普通の速乾性のディグリーザーでいいようだ。

掃除したらグリスを塗り直してから、球を溝に入れ直して、

シャフトをさして、ナットを締めて終わりと行きたいところだが、ここで少し注意することがある。

下の用な感じというか、スパナを使わずに手で回すんでいいんだけど、シャフトが引っかからずに回るようにナットを締めなければならないため、ただ力を入れて締めればいいっていうわけでもない。

引っかからずに回る程度の強さで玉押しナットを締めたら、下のような感じで緩めたときと逆に回して締め付ける。

っていうか、これについては、あさひのハブのグリスアップのサイトと動画がわかりやすい。


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