自転車ローラー台(B-60R)の使い方

冬に外を走るのは寒くてやなんで、室内でも練習できる自転車ローラー台の購入を検討した。候補は以下の3択。

  • 3本ローラー台
  • 固定ローラー台
  • エアロバイク

3本ローラーは部活とかでストイックに練習する人でなければ不要という結論に達する。テレビとか見ながら気楽に漕ぎたいし。

そんなんで、タイヤの消耗が激しいというデメリットは無視して固定ローラー台(B-60R)を購入することにした。エアロバイクもなにげに良さそうだけどね。

MINOURA(ミノウラ) サイクルトレーナー [B60-R] タイヤドライブ式トレーナー

頼んでから納品されるまでおおよそ1週間。そんでもって箱開けた状態が下画像。

箱を開けてすぐ使えるわけではなく、説明書を見ながら組み立てることになる。

まず、下記ネジを外して、その場所に負荷装置を取り付ける。ネジの締め付けトルクは負荷装置がゆっくり降りてくる程度というが、これが意外に難しい。手で楽に動かせる程度のトルクッて感じでいいんじゃないかと自分は思う。

ついで、負荷装置を引いたり押し出したりする用のノブボルトを取り付ける。

そしたら、自転車に取り付けてある標準のクイックレリーズはローラー台に上手く合わないので、付属のクイックレリーズに付け替える。

クイックレリーズのレバーが付いている側、付いていない側どちらが先でもいいので、カップリングに挿入しハンドルを回し固定する。

説明書を読むとぴったりはめ込めるとか書いてあるが、そこまでピッタリははまらないんだが。。。あとハンドルを回す力の加減もよくわからん。フレームが軽く広がるようになってからあと2回転っていう表記がいまいちわからないけど、まぁ適当でも動く。

タイヤを3~4mm程度凹ませた状態になるようノブを回す。強いとバースト、弱いと摩耗が早くなるということ。

タイヤの空気圧がどれくらいの状態で3~4mmなのかが疑問だ。

最後に、リモコンシフターをハンドルに装着する。ハンドルにうまくあわない場合は、六角レンチで調整ネジを回して取り付ける。

早速、タイヤサイズ700×23cのOCR3でどんな感じかを確かめる。

音の鳴りはノブの締め方とかで多少変わる。テレビを見ながらでもぎり行ける自分的には。

リモコンで負荷を軽くしたり重くしたりはもちろんのこと、自転車自体のギアでも負荷は変えることができる。

後輪にスピードメーターのセンサーつけているのであれば、もちろん速度も測定は可能だ。


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