バーテープの交換

バーテープは安いものから高いものまで、見た目にこだわらなければ安物でもいいんですが、高いもののほうがやっぱり感触はいいです。

コントロールレバーやブレーキアウターはバーテープの下に位置しているため、これらを交換する際にもバーテープを一度外して、新しいものを巻き直す必要があります。

汚れてきた時に、シフトワイヤーやブレーキワイヤーも交換するついでにでも、バーテープ交換が良いのかなって思います。

バーテープの巻き方は、バーテープの巻き方を参照すればすぐわかると思います。

自分でやってみて注意が必要だと思った点は、

巻き始めのエンドキャップをはめる部分のバーテープのはみ出具合、上記サイトでは「経験です」と書かれていますが、たしかにそうかもしれません。1/3くらい残しておいてエンドキャップではめるわけですが、この際テープがはみ出てしまうことがありますのでご注意を。

バーテープの重なり具合ですが、バーテープ裏の粘着部がはみ出るくらいの1/3がちょうどいいのかなと思いました。粘着部に合わせて巻いていけば間隔も均等になりますし。1/2だと最後足りなくなってしまうのでご注意を。

最後のシールで止めるところは、添付のシールだけだと緩みやすいので、先にビニールテープ等で止めて、その上から貼るといいということです。

結局は慣れで、何度もやっていればそのうちうまくなっていきます。間隔が多少ずれたって、人の自転車をそこまでよく見ている人いないので、実際わからないと思います。


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