北海道(旭川から網走まで)観光

日付 天候 スケジュール
6/26(火) 曇り時々雨 AM8:00 板倉東洋大前駅出発  AM10:05 羽田空港第二ビル到着(浜松町からモノレールにて)  ADO083(AM11:15 羽田空港  PM12:50 長崎空港)  PM13:15:オリックスレンタカー  (車で移動)  PM14:34 ひつじの丘で昼食  (車で移動)  PM:15:50 ポプラファームでサンタのひげを食す  PM16:10 富田ファームにて花見学とラベンダーソフト (車で移動) PM17:16 青い池観光  PM17:58 北西の丘 PM18:06 ケンとメリーの木 PM18:11 ぜるぶの丘 PM19:15 旭川ラーメン青葉で夕食)  PM21:00 旭川キャピタルホテルへ
6/27(水) 雨のち曇り AM7:00 旭川キャピタルホテルにて朝食  PM8:00 (車で移動)  AM9:30 アイスパビリオン観光  (車にて移動)  AM11:40 石北峠  (車にて移動)  PM13:00 回転寿司トリトンタにて昼食  (車にて移動)  PM15:07 道の駅あいおいでクマヤキを食す  (車にて移動)  PM15:49 オンネトー観光  PM16:30 あかん遊久の里鶴雅へ  PM17:20 アイヌコタン観光 PM19:00 再び旅館へ戻り夕食
6/28(木) AM6:45 旅館にて朝食 AM9:20 旅館を出て車で移動 AM10:50 網走監獄観光  AM12:30 オリックスレンタカーで返却  (空港内でザンギ丼弁当=昼食 ADO078(PM13:40 女満別空港  PM:15:35 羽田空港)  18:47 板倉東洋大前駅へ

※黄色は観光おすすめ100選みたいなサイトで調べてチェックした観光地、ハートは空港、緑は飲食店。

旭川~阿寒湖~網走旅行の準備

今回は初北海道だから札幌を選ぶのが普通のところ、あえて網走を最終目的地として北海道観光スケジュールを立てた。

ホテルの予約

じゃらんnetで予約。

1泊目(旭川キャピタルホテル)

  • プラン名:朝食付きシンプルプラン<駐車場無料・現金割引料金のためカード利用不可>
  • 宿名:旭川キャピタルホテル
  • 所在地:〒070-0061 旭川市曙1条2丁目
  • チェックイン可能時間:15:00~24:00
  • チェックアウト時間:10:00
  • 宿泊日数:1泊
  • 部屋タイプ:和室でのんびり
  • 金額:3,800円(大人)× 2名+ 0円(幼児食事布団なし)× 1名 小計:7,600円(税込・サービス料込)
  • 駐車料金:無料

朝食付きでこの値段は圧巻。そんでもって朝食が非常にまともという。

2泊目(あかん遊久の里鶴雅)

平日でも一泊3万/人位する比較的リッチなホテル。

航空券の予約

格安航空券を探してもあまり格安なのが見つからず、ADOに妥協してもそれなりの値段がかかった。

内訳は以下

  • [航空券] 往路料金(ADO083 東京(羽田) - 旭川 11:15-12:50)× 2(0歳時1) = 27,580 円
  • [航空券] 復路料金(ADO078 女満別 - 東京(羽田) 13:40-15:35) × 2(0歳時1) = 20,580 円
  • [手数料] -
  • [ホテル] -

結果的にADOの公式サイトで申し込んだわけで、安い時間帯の便で予約してもこの値段が精一杯だった。

ちなみに予約は45日前割引が適用されていた。

レンタカーの予約

じゃらんnetからの予約。

旭川~女満別空港までの移動はレンタカーにて行う。

内訳は以下

  • レンタカー会社:オリックスレンタカー
  • 貸出日時: 2018年06月26日 13:00 
  • 貸出営業所: 旭川空港店
  • 貸出営業所住所: 北海道上川郡東神楽町34番1
  • 返却日時: 2018年06月28日 13:00
  • 返却営業所: 女満別空港店
  • 返却営業所住所: 北海道網走郡大空町女満別中央260-9
  • 料金プラン: 最大52%OFF!春~初夏の北海道!レンタカー特別プラン!
  • 車両クラス: コンパクト 乗用車/禁煙
  • AT/MT: AT
  • オプション: カーナビx1 ETC車載器x1 チャイルドシートx1
  • 利用料金:基本料金合計:7,500円 乗捨料金:7,560円 オプション料金合計:3,240円=18,300円(税込)

車はフリードハイブリッド、走行距離5500km位、ほとんど新車なので快適だった。

長崎に続きまたETCカード忘れた。

1日目(6/26火 曇り時々雨)

羽田空港→旭川空港

出発時間の1時間15分前につくようにプラン設定をしたが、子供と荷物の移動にてまどり、搭乗口についたのは実に5分前というギリギリであった。

ADOは第二ビルなので、浜松町からモノレールに乗って、第二ビルで降りて、2階へ。

自動チェックイン機で航空券を発券(この際、クレジットカードでADOの公式経由で支払ったのであれば、クレジットカードを通すだけでよい)。

ベビーカーは手荷物として預けなければならないので、手荷物預け所(通常カウンターではなく、特殊な手荷物のカウンター)で預ける。

機内持ち込み荷物は、身の回り品1個+55cm×40cm×25cmの手荷物1個で10kg以下、お茶などの飲料はOK、液体1容器500ml以下、全量2リットルまで。

機内はWifiが使えない。

紙コップ一杯のドリンクがサービスでついてくる。

旭川までは飛行機で約1時間45分、女満別からは約1時間55分。

旭川空港到着後はレンタカー会社のカウンターに向かう。空港が小さいのですぐわかる。

オリックスレンタカー→ひつじの丘

13時ちょっと過ぎということでまずは昼食。

オリックスレンタカー旭川空港店から、ジンギスカン屋のひつじの丘まではおおよそ45分位かかる。

メニューは以下。ザフォークとミルクラムと焼き野菜を注文。

味は臭くなくて美味しい。炭火焼きなのもGood。

ザフォークとミルクラムにほとんど違いは感じなかったので、金が余っているのでなければミルクラムでいいと思われる。焼き野菜はほとんどもやしなので、これを頼むならミルクラムとかライスを頼んだほうがいいと思った。

ちなみに、るるぶの本を見たとか、レンタカー屋でもらえるクーポンのついた本を見せると、牛乳が無料でいただける。

ひつじの丘→ポプラファーム→ファーム富田

昼食を食べたあとファーム富田に向かうはずが、ポプラファームが16:30までしかやってなかったので、急遽ポプラファームに先によることにした。

ここではサンタのひげというメロンの上にソフトがのってるデザートを食べることができる。

ささっと頂いたあとは、17:00までしかやってないファーム富田へ向かう。入場料は無料。

ラベンダーは7月中旬からが咲き頃なので、6月後半だとイマイチ。

他、キンギョソウとかマリーゴールドとかを適当に見て、最後にラベンダーソフトクリームを食べて終わり。

ファーム富田→青い池

アルミニウムと水が混ざってできた青い池を観光。

青い池→北西の丘→ケンとメリーの木→ぜるぶの丘

この時点で既に18時近くになってしまったので、急いで名所を回ることに。

クリスマスの木とかゼブンスターとか四季彩の丘も見る予定だったけど、時間がなさすぎて、通り道にあるところだけ見て終わり。

まずはパッチワークの路沿いにある北西の丘に登って適当にあたりを見渡す。少し雨がポツポツ来ていたしくもってるので全くきれいな景色ではない。

次にケンとメリーの木。そこら辺の木とのちがいがわからん。

最後はぜるぶの丘。車道からも見える。

ぜるぶの丘→旭川イオン→旭川キャピタルホテル

この時点で18時オーバー。ここから19:30までしか営業していない、らーめん青葉へ向かう。

駅チカで駐車場がないため、イオンに停めてそこから歩くことに。イオンは平日は1時間無料、イオンカード保持者はさらに1時間無料ということで、2時間は無料のため。

らーめん青葉では旭川ラーメン(しょうゆ)を注文。まぁうまかった。

食べ終えたら、イオンに寄ってちょこちょこ見て回って21時ごろに出発、ホテルへ行き就寝。

2日目(6/27水 雨のち曇り)

ホテル→アイスパビリオン

この日は阿寒湖まで200kmオーバーを走らなければならないので、早めに起床し、7時にはホテルで朝食をとる。

一泊3500円の割に朝食は和食か洋食を選べたり、ご飯と味噌汁、納豆、海苔、卵、牛乳、コーヒーは実質食い放題なので、お腹いっぱいにしておいた。

8時頃ホテルを出て、9時半にはアイスパビリオンに到着した。

朝から雨が強いけど、室内の観光スポットなので問題なし。

入場料がレンタカー屋のクーポンかるるぶからのクーポンによって少し割引になる。

中は-21℃で、タオルを凍らせたり、塗り絵の色が温度によって変化するのとか、-41℃を体験できたり、そこそこ楽しめる。

隣接した建物内にはおみやげコーナーもある。

アイスパビリオン→回転寿司トリトンタ

この場所から北見の回転寿司トリトンタまでは上ルートと下ルートがあり、下ルートのほうが5分位は時間がかかる。

下ルートの方が層雲峡があるので、飽きずに北見方面へ向かうことができる。

層雲峡の近辺は長いトンネルがあり、トンネルを出てしまうと絶景を見ることはできないので注意する。そして、その先に石北峠がある。

しばらくして、トリトンタへ到着。まだ天気は大雨。

この時期しか食べられない産卵前の鮭:トキシラズと貝三種等を食す。

回転寿司トリトンタ→道の駅あいおい→オンネトー

昼食を終えて、宿へ向かおうと思ったが、少しだけ時間があったのと、天気が曇りになってきたので、オンネトーを目指す。

通り道にあった道の駅で一旦休憩。名物として10割そばとクマヤキがあり、クマヤキだけいただいた。たい焼きとどこが違うのかわからない。

休憩が終えて車を走らせ、オンネトーへ。

軽く写真をとって終わり。

オンネトー→アイヌコタン

アイヌコタンとあかん遊久の里鶴雅はほぼ隣みたいなもんなので、一度宿へ立ち寄り、チェックインを済ませ、通路に合った無料のジャガバタと飲泉水を軽く口にしてから、徒歩にてアイヌコタンへと向かう。

アイヌコタンは木彫りのグッズの販売店が立ち並ぶところであり、展示品を見て回るようなところではなかった。(1箇所だけ展示品の小屋があったが)

あとはイコロという、アイヌの劇場があって、時間によって上映時間が決まっている。

ちなみに、ヒンナという言葉は使わないとアイヌの人は言っていた。(Gカムイ)

アイヌコタン→あかん遊久の里鶴雅

あかん遊久の里鶴雅に戻ったら、夕食の時間まであと30分ちょっとしかなかったので、急いで風呂に入って、出たらすぐ夕食に向かう。

お品書きは以下

漢字ばかりで読みづらいけど、まぁ豪勢かつ、ボリューミー。

夕食の後は子供を入浴させて、寝かしつけたら、10時~お夜食券を使って、そばを食べる。

3日目(6/28木 曇り)

ホテル→メルヘンの丘→網走監獄

朝7時にビュッフェの朝食をとる。

お土産コーナーとかを物色しながら、ホテルを出発したのが9時過ぎとやや遅くなってしまい、急いで網走監獄に向かう。

途中のメルヘンの丘は車内から見ただけ。

網走監獄では帰りの飛行機の都合上、1時間ちょっとの時間を予定していたけど、結構見応えはあり、1時間では正直きびしい。

入場料は1080円、インターネットに転がっているクーポンを見せれば950円に割引される。

近くにある網走刑務所は外観こそ同じだけど、本物の刑務所なので観光はもちろん不可である。観光できるのは監獄のほうなので注意する。

網走監獄→女満別空港

12時過ぎに足早に網走監獄を出て、途中ガソリンを満タンにして、12時半過ぎにオリックスレンタカーへ。

給油量は約20リットルで、3000円ほど(148円/リットル)と、ハイブリッド車いいと思った。

オリックスレンタカーから女満別空港へは送迎してもらい、13時前には女満別空港についた。

そこで機内で食べる昼食(ザンギ弁当と豚丼)を買って、ADOにて羽田へ。

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