iphoneSE（第二世代）の再起動（リンゴループ）の直し方

iphoneSEが突如２，３分間隔で再起動するようになってしまったので、その対処法を調べた結果等をメモ的に記載する。

この連続した再起動をリンゴループと呼び、一般的には下記のような対処をすると直る場合があるらしい。

iphoneSEの再起動は、右サイドの電源ボタンを長押しし、電源を切るボタンをスライドするしかない。
iphoneSEのリカバリモードについては、まず、itunesを立ち上げたPCにつないだ状態で、「音量を上げるボタン」を押して離し、続いて「音量を下げるボタン」を押して離す。そしたら右サイドの電源ボタンをApple マークが表示されるまで押し続け、さらに押し続けると「iTunes マーク」が表示されるので、そこで手を放す。メッセージが表示されたら「復元」を選択→「復元と更新」を選択し、そのままダイアログに従い更新を行う。
日付を12/1にするとか、SIMカード抜くとかやっても意味なし。
アップデートについてはアップデートが完了する前に再起動してしまい全くできない。
データの空き容量→問題なし
バッテリーの劣化→最大容量の78％→80％以下だと原因の一つになるとのこと
完全にデータ消去

ここまでのすべてを行ったが、結果的に直らなかったので、Appleサポートで修理してもらうことにした。

修理に出す前にやること、本人確認書類（免許）、購入時のレシート等→結果必要なし、iphoneを探すをオフにする→設定→ユーザー名→探す→探すをオフにする→AppleIDパスワード入力。

11時20分に川越マインのカメラのキタムラで予約、夜見た時GoogleMapで1時間16分下道でかかると出ていたが、行く時間で見ると1時間40分近くかかることになっていた。高速使うと1時間6分とか。結果間に合わなくて行きだけ高速使用

駐車場は東武ストアの駐車場があり、500円で1時間無料、2000円で2時間無料。2時間コースを利用した。

行ったらすぐに設定画面からエラーログを確認し、これは機種自体が壊れているといわれる。

エラーログ？知らなかったので少し調べた。

エラーログは、設定→プライバシー→解析及び改善→解析データから確認する。

その中でも「panic-full-西暦-日付-時刻」エラーが有名らしい。自分の携帯は預けてしまっていて確認はできないが、他にも、crash/x_amp系/low_battery/stack系のエラーがあるらしい。

これらのエラーを調べてエラーログと照らし合わせてみて該当するかチェックしてみると、わざわざアップルストアに出向かなくてもいいのではないだろうか。

そして、結果的には機種が壊れているという扱いになったので、機種の交換か新しい機種に買い替えの2択を選ぶことになった。

仕方なく機種交換のほうを選択し、その場に在庫があったのでそのまま新しいSE2第二世代を持ち帰ることになった。

帰りは下道なので1時間40分かけて途中ダイソーで保護フィルム買って、かっぱですし食べて帰った。